自分でもワークショップ中は、実際に何が起きているのか、エネルギー的なことはよく把握できていませんでした。
ただ、常に大きな神様の愛のような暖かくて幸福なエネルギーに参加者全員が包まれていて、雨の中でさえも、ただただ幸せにみんながよろこんで笑っている姿が、今でも忘れられません。。。
2024年5月28日第一回目の八ヶ岳聖地ワークショップは、なんと雨からのスタートでした。
野外ワークショップで2時間の予定を、雨宿りする場所も無い野原で、どうするのか?!いきなりファシリテーターとしての重圧を感じながら、まさに神頼みしかない状況でした。
でも心に恐れは全く無く、むしろ少しでも早くいらしたゲストのみなさんを、あの八ヶ岳の特別な聖地にお連れしたい♪と、ワクワクする気持ちと、現地に行ったら、なんとかなる!という、全く根拠の無い自信に溢れて居ました(笑)。
尖石遺跡は縄文時代の幸せに生きた人々の記憶が残って居る、素晴らしい聖地です♪
そこで、みんなで宇宙と繋がる最幸のエネルギーワークを一緒にしたら、雨の中なのに、
なぜかみんなどんどん楽しくなってきちゃって、中には雨の野原で大の字に寝っころがっちゃう人や、
子供の頃に帰ったように水たまりでパシャパシャ遊んでる人とか、自由な人がどんどん出現しました(笑)。
二日目の龍斗氏のセミナーでは、初めて触れる世界の真理に、みなさん瞳をキラキラさせて聞き入っていらっしゃいました。
龍斗氏は、子供でも分かるくらいにシンプルに、けれどその言葉の意味は限りなく深遠な、
これからの地球と、人類のあるべき姿について語ってくださいました。
私たちに奇跡が起き始めたのは、午後のみずがき山での野外ワークの時です。
みんなでみずがき山の前で、宇宙と地球を繋ぐエネルギーワークをしたあと、
私は特に説明をするでもなく「気になる木やお花と、お話しをして来てください。それが終わったら、5次元にアセンションした未来の自分に、今の問題や悩みについてアドバイスをもらってきてください♪」と、ワークのプログラムを伝えて、自由解放にしました。
たぶんこのブログを読んで居るだけでは、なんて無責任なファシリテーターだ!と思われても仕方ないですよね(笑)。
でもこの時点で、ゲストの方から、そんなのできない!とか、どうやったら、自然からのメッセージが聞けるようになるのですか?という質問はありませんでした。
むしろ私がそのお題を伝えたら、みんなわぁ~♪っとすぐにそれぞれが好きな所に行って、どんどん樹とお話ししたり、素足で歩きまわったり、大地に寝っころがったりしていました。
私がゲストのみなさんに唯一、お伝えした自然界と繋がる秘訣は、
「それぞれの自然の中に宿る神様たちに、心から感謝してください。
感謝は、自然や神々と繋がる鍵となります。」とだけ。。。
そして30分後、みなさんのシェアを聞いて、主催した私が一番、びっくりしていました。
11人の参加ゲストの、なんとほとんどが、樹や山とお話ししていたり、5次元の未来の自分と時空を超えて会話できているのです♪
しかも未来の自分と繋がった人たちは、すっごいエネルギーが軽い状態だった!と口を揃えて未来の自分のエネルギー状態まで感知できているんです♪
たった2日間で、魂の波動が高まり、自然界や未来のパラレルワールドにまで次元を飛び越えて繋がれるようになる!こんなワークショップ、世界でも八ヶ岳だけです!!
私は20代のころから心や魂の探究に魅かれ、日本のみならずハワイ島やセドナなど、さまざまな聖地でもワークショップやリトリートに参加してきました。
30年間で参加したワークショップは、たぶん150回を超えていると思いますが、
私が体験してきた中で一番楽しく、快適に、自然界と繋がる能力が開花したワークショップになった!と、断言できます。
この聖地ワークショップの真の功労者は、
実は、八ヶ岳や縄文の神々様、龍神様、瑞牆山の水晶の女神様と、龍斗氏でした。
私たちが来たことを祝福し、無条件の愛のエネルギーで包み、ゲストのみんなを浄化して縄文時代の日本人がかつて皆そうであったように、神々や自然界や自分の魂との繋がりを思い出させて下さったのです。
私はシンプルに、神々が待って居てくださる聖地に、ゲストのみなさまをお連れしただけです。
「 どうかみなさまの中の神性が、目覚めますように 」と、愛を込めて祈りながら。
聖地ワークショップが終わってからも、ゲストのみなさんの覚醒のシェアは止まらず、
虹などの自然界からの祝福の写真も次々とアップされました。
何よりも、みなさんの心のあり方が、あたりまえに吹く風にも神を感じ、ごはんをお腹いっぱい食べれるよろこびに改めて涙するくらい純粋に、高い波動に戻れたことが嬉しかったです。(みんなにバイバイする時、本当は泣きそうだったから、これは伝えなかったけど(笑))
中でも一番、ドキっとした事を言ってくれたゲストさんが居ます。
「雨の中、草原の大地に寝っころがって顔に雨粒を受けて居たら、
思い出したんだ。俺、ここに縄文時代生きて居た!」って。
。。。前情報をなにもお伝えして居なくても、DNAの中の記憶は、蘇るのですね。
改めて、日本人の覚醒へのポテンシャルの高さに、感動しました。
魂が覚醒するのに、たくさんの知識や修行は必要ありません。
今、幸福を与え続けてくれている太陽や水や大地、
海などの自然の神々に感謝しながら、自らの神性に正直な生き方をすれば、
魂からの静かな声が、聞こえるようになります。
これからの風の時代は、自らの魂の意志で生きる時代です。
魂からのよろこびにあふれる人生にシフトしたい人、
自然の中で思いっきり楽しむ服装で、ぜひいらして下さい♪